子どもの無限の力を「信じる」

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勉強・行動・能力、、どんな状態でも子どもの力を信じ抜く、子どもの秘めた力を信じられるかどうかが要です。子供は、「信じる」支えがあれば、どこまでも大きく前進できます。できることは子どもに任せ、自主性を伸ばし、応援する事は、気持ちよくしてあげることです。

頭が良くなる子供というのは「一つ一つの事柄を、ただ鵜呑みにするのではなく、『どうしてそうなるのだろう』と考える子供です。だから、ご両親は、お子様にそう考えられるようにもっていってあげてください。受け身で学ぶのみではなく、自分の頭でしっかり思索し吟味する。この学びの姿勢が大きな夢を実現させます。

子どもはみんな、きっと何かの「天才」であると思います。きっと何らかの得意技を持っているに違いないです。それだけに、人間としての基本、社会で生きるためのルールを教えたら、あとは一緒になって、それぞれの花の咲かせ方を探すこと。それが大人の責任であると思うのです。

よく「子どもは親の背中を見て育つ」と言われます。ここでよく考えてほしいのですが、子どもの成長には大人の成長も必要です。「背中」を見せるには、親が前を進んでいなければならないのです。

絶えず自らが向上を目指すところに、子どもへの教育の基本があります。子どもの感性は鋭いですよ。親が「何を言ったか」以上に、「どう行動しているか」を見つめているものです。うかうかしていると、あなたを指導してきますよ＾＾そんな時、大きな器で接してあげる、あなた様でありますように＾＾

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